Company 会社概要
Greeting from the President代表挨拶
日本マリタイムバンクは、船舶業界において長いキャリアを積んだプロフェッショナルたちで構成されています。私たちはその経験と知識を活かし、船舶のファイナンスに新たな多様性を生み出すことを目指しています。
船舶産業は、日本の歴史と経済において重要な役割を果たしてきました。しかし、近年はグローバルな取引の急激な発展や変化、世界情勢の不安定さなどの課題にも直面しています。私たちは船舶クラウドファンディングを通じて、船舶業界の持続的な成長を支援したいと考えています。
船舶クラウドファンディングにより、個人投資家が船舶業界に投資することで、船会社が船舶の所有や運営に必要な資金をより多様な資金源から調達することを目指します。これにより、船舶業界での資金調達の幅が広がり、新たな成長や挑戦が可能となると考えています。
私たちの使命は、船舶のファイナンスに新たな多様性を生み出し、船舶産業を日本に残し発展させていくことです。私たちは、投資家の皆さまと共に船舶投資の可能性を追求し、共に船舶産業の未来を切り拓いていきたいとも考えています。私たちのチームは、船舶業界の専門知識やネットワークを活かし、投資家の皆さまに常に透明性と公平性を重視した、信頼性の高い投資機会を提供しています。
船舶産業の未来を切り拓き、新たな価値を生み出して行くべく、皆さまへ心よりの感謝と共に、引き続きご支援をお願い申し上げます。
日本マリタイムバンク代表取締役
Company History日本マリタイムバンクの
歩み
Board Member役員紹介
Director / President 代表取締役 Masashi Hiruta
Director /
Internal Audit Department
取締役 / 内部監査部長
Shunji Jimbo
Director /
Administration Department
取締役 / 管理本部長
Tomoo Amari
Director / Fund
Management Department
取締役 / ファンド部長
Hidehiro Koyama
Director /
Finance Department
取締役 / 財務部長
Tomokazu Nagae
Independent Director 社外取締役 Kazuki Ueda
1999年に株式会社近鉄エクスプレスへ入社。
その後、シンガポールやインドネシアで船舶ブローキング、船舶ファイナンス、スクラップ事業などに従事、
複数の企業でマネージングディレクターを歴任。
2016年にマリタイムインベストメントパートナーズ合同会社(現 MIP株式会社)に参画し、
さらに株式会社オーシャントラスト(現 株式会社アップヒル)の代表取締役として経営に携わる。
2020年に日本マリタイムバンク株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。
ブローキング、船舶ファイナンス、船舶スクラップといった船舶関連事業で国内外の実務および起業経験を積んだ後、帰国。
以降はファンドの運用・管理など金融商品取引業務を重ね、現在は日本マリタイムバンクの代表として実務とガバナンスの両面から経営に携わっています。
海外で培った国際感覚と現場経験を活かし、金融と海事が交差する領域において専門性を発揮してまいります。
1978年に日商岩井株式会社(現 双日株式会社)へ入社。
2002年に日商岩井ペトロリウム(シンガポール)株式会社 代表取締役社長に就任。
2009年に双日豪州株式会社 代表取締役社長に就任。
2011年に双日インドネシア会社 代表取締役社長に就任。
2014年に双日シンガポール株式会社 代表取締役社長に就任。
2017年に双日株式会社エネルギー金融資源本部アドバイザーに就任。
2020年12月に日本マリタイムバンク株式会社 取締役に就任。
2024年5月、取締役 内部監査部長に就任(現任)。
総合商社にて長年にわたり海外拠点の経営を担い、国際事業におけるリスク管理やガバナンスを深く学んでまいりました。
内部監査部長として、培った国際感覚と経営経験を活かし、健全で透明性の高い企業運営を支えてまいります。
1986年に安川電機株式会社へ入社。
1988年に菱信リース株式会社(現 三菱HCキャピタル株式会社)へ入社し、船舶融資業務に約30年従事。
国内外での融資案件や引き上げ船舶の運航管理など幅広い業務を経験。
2014年に同社船舶営業部部長に就任。
2019年からは同社監査部にて主に海外子会社の監査を担当。
2023年に日本マリタイムバンク株式会社へ入社し管理本部長に就任。
2024年、取締役 管理本部長に就任(現任)。
長年にわたり船舶融資に従事し、監査業務を通じてガバナンスの重要性を学んでまいりました。
これまでの知見と経験を活かし、人材育成にも力を注ぎながら、企業倫理と社会規範を重んじ、公正・公平に業務を推進してまいります。
1983年に株式会社三和銀行(現 三菱UFJ銀行)へ入行。
1991年に三井リース事業株式会社(現 JA三井リース株式会社)へ入社。
1997年にMitsui Leasing Capital Corporation, Ltd.(現 JA Mitsui Leasing Capital Corporation)にてNY Treasurerを務める。
2008年にJA三井リース株式会社へ復帰。
2013年に同社 経営企画部リスク統括室長に就任。
2017年に同社 船舶部担当部長に就任。
2023年に日本マリタイムバンク株式会社へ入社し、ファンド審査部長に就任。
2024年5月、取締役 審査部長に就任(現任)。
金融と船舶分野に長年携わり、与信管理・リスクマネジメントを中心に豊富な経験を積んでまいりました。
ニューヨークでの駐在を通じて国際金融の視点を養い、船舶部門での実務により専門性を磨いております。
公正かつ的確な審査体制を構築し、健全な経営基盤を支えてまいります。
2007年に監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)へ入所。
2011年に福田公認会計士事務所へ入所。
2015年に長江友和公認会計士・税理士事務所を開設し、所長に就任(現任)。
2024年7月、日本マリタイムバンク株式会社 取締役 財務部長に就任(現任)。
公認会計士として監査・税務・会計に携わり、幅広い業界の財務・経営管理をサポートしてまいりました。
独立後は成長段階に応じた財務戦略の立案や経営支援を行っております。
財務部長としての役割を果たし、日本マリタイムバンクの財務基盤を強化し、持続的な発展に貢献してまいります。
2012年にミニストップ株式会社へ入社。
2013年に株式会社日本試センターへ入社。
2017年に株式会社ビジネスストラテジーを設立し、代表取締役社長に就任(現任)。
2023年に東京都中央区議会議員に就任(現任)。
2024年5月、日本マリタイムバンク株式会社 社外取締役に就任(現任)。
マーケティングコンサルティング会社を経営し、クラウドファンディング事業などを中心に、
認知拡大から顧客満足度向上に至るまで幅広い支援を行ってまいりました。
日本マリタイムバンクには創業初期から参画し、現在は社外取締役として助言業務を担当しています。
これまでの事業推進力とマーケティングの専門性を活かし、顧客や社会から信頼される企業づくりに貢献してまいります。
Company Information会社情報
- 会社名
- 日本マリタイムバンク株式会社
- 設立日
- 2020年2月14日
- 資本金
- 85,000,000円
- 代表取締役
- 昼田 将司
- 取締役
-
取締役
神保 俊二
甘利 知士
古山 英洋
長江 友和社外取締役
上田 一輝監査役
早瀨 幸利
菊池 貴之
- 事業内容
- 第二種金融商品取引業
貸金業
船舶の売買、賃貸及び管理及びそれらの仲介及び斡旋事業
- 住所
- 〒104-0028 東京都中央区八重洲2丁目1番8号八重洲Kビル7階
- 登録番号
- 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3308号
貸金業東京都知事(2)第31818号
- 加入協会
- 一般社団法人第二種金融商品取引業協会
日本貸金業協会
- 上場市場
- 東京証券取引所 TOKYO PRO Market (証券コード:411A)
- 株主構成(2025年9月25日時点)
-
株式会社アップヒル 48.65% 昼田将司 19.68% 株式会社橘屋 8.11% 木村商事株式会社 5.41% UNITED SKY SHIPPING PTE.LTD. 4.05% Shores Trading &Shipping Pte. Ltd. 2.70% その他 11.40%




